2024年4月の全員プレゼント《2024年版【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》

今年は昇龍デザインの薬草香包をお届けします。

＊イメージ画像です。小物掛けは含みません。

◆《【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》とは◆

二十四節気では、
端午節を境に夏が始まると考えられています。
もともとは、
その季節の変わり目に体調を崩すことのないようにと、
厄除けの意味を込め、艾草(ヨモギ)を包んだ「香包」を作りました。
香包には、数千年の歴史があります。

現在もカビや細菌の増殖、精神的なだるさなどが
起こりやすくなる端午節前後である、
季節の変わり目に体調を崩すことのないようにと、
ヨモギなどの生薬を布で包んだ「香包」を作り
身につけたり、部屋に吊り下げたりする習慣があります。

数年前の世界を席巻した出来事があってから、
こちらでは、中医学の医師が、
「香包は、免疫力アップ、体調管理などに有効である」と
話す様子がメディアに取り上げられ、ブームとなっています。

風水学的には、第九運の2024年辰年は、健康の上に、
「福禄寿」（開運、金運、健康運）を
より向上させるのが大切と考え、
布に「昇龍」をあしらい、
色には、
「福」を表す「赤」、
「禄」を表す「黄」、
「寿」を表す「緑」　を使用しています。

この《2024年版【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》を
お使いになる皆様の健康と開運、金運上昇、
健康であり続けることを心からお祈りいたします。

◆2024年【甲辰(きのえ・たつ)】◆
成功という芽が成長していき姿を変えていく年

2024年の【甲辰】は、十干十二支の41番目の年です。
十干十二支である【甲辰】は、
十干の１番目にあたる「甲」と、
十二支の５番目にあたる「辰」が重なる年です。

十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味を持っています。
例えば「甲」が持つのは第1位であり、優勢であることを表す他、
まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しています。
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍（竜）を意味します。
水や海の神として祀られてきた龍は、
竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、
「龍が現れるとめでたいことが起こる」、
「強運」、「お金に困らない」などの言い伝えがあります。
そして、この2つの組み合わせである甲辰は、
上昇し勢いを増しながらぐんぐんと成長していく年になります。
人によっては将来のために学び続けたことや
身につけてきたことが芽吹くと大きく旺盛に実る一年、
人によっては芽吹くまでには至りませんが
着実に水面下でしっかりしたものに育てることができる一年になりそうです。



＊イメージ画像です。小物掛けなどの備品は含みません。

◆《【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》のご使用方法◆

今年の最高吉方位である【西南】に
お手持ちのフックなどを用いて吊るしてください。

吊るす期間は、
[1] 旧暦の端午節（6月10日）から立秋（8月7日）まで。
もしくは
[2] 《【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》がお手元に届いた日から、
秋の気配を感じるまで。
 

◆《【端午節昇龍】福禄寿薬草香包》仕様◆

全長：約30cm　香包サイズ：約8cm　
袋・紐：レーヨン　薬草：よもぎ
生産国：中国